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FXの通貨の強弱

FXの通貨の強弱

FXの通貨の強弱は、FX独自の概念

FXは、売買するだけなので、パッと見は、株と同じように見えるかもしれません。しかし、FXが株と大きく異なるのが、FXには「通貨の強弱がある」という点です。

そして、この「通貨ペアの強弱」をFXで利用できるようになると、他のFXトレーダーとは一線を画す、優位性のあるトレードができるようになります。「通貨ペアの強弱」は、株取引にはない概念なので、「通貨ペアの強弱」を身につけることができれば、株あがりの有名トレーダーにも、勝てるかもしれません。

FXの通貨の強弱とは

FXは、2つの通貨ペアで、取引を行います。そのため、通貨ペアの一方が強く、一方が弱い、という状況が、必ず起きます。そのため、どちらかの通貨が買われたり、売られたりという状況になるわけです。

  • 強い通貨:買われる(欲しがられる)ので、高くなる
  • 弱い通貨:売られる(手放したがれる)ので、安くなる

そのため、通貨の強弱が分かれば、強い通貨を買っているだけでも、自然と儲けやすくなり、優位性のあるトレードを行うことができるわけです。

よくニュースや新聞で「円安ドル高」「円高ドル安」と言う言葉を耳にします。これも、通貨ペアの強弱を表す言葉です。ちなみに、それぞれ、通貨ペアの強弱を表すと、次のようになります。

  • 円安ドル高:高い方が欲しがられているので強い=円は弱くて、ドルが強い
  • 円高ドル安:高い方が欲しがられているので強い=円は強くて、ドルが弱い

「高い=強い」「安い=弱い」という意味になるので、直感的にもわかりやすいと思います。一方、「高い=強い」と、1ドルあたりの価格は安くなるので、そこは少しややこしいです。

  • 1ドル100円 → 1ドル101円になる場合:円安ドル高=ドルが強い
  • 1ドル100円 → 1ドル99円になる場合:円高ドル安=円が強い

ただし、FXで取引する場合は、基本的にチャートを見ながら、視覚的に、通貨の強弱を把握するので、言葉の違いはあまり気にする必要はないかもしれません。

FXの通貨の強弱の、チャートでの見極め方

FXのチャートで通貨ペアの強弱を見る場合、チャートの左と右の、どっちが下になっているかを見ます。そして、どっちが下かにより、次のように判断します。

  • 左が下になっている場合:通貨ペアの左が強い:USD/JPYなら、USDが強い
  • 右が下になっている場合:通貨ペアの右が強い:EUR/USDなら、USDが強い

FXの場合は、通貨ペアにより、同じ通貨でも右に来たり、左に来たりします。日本円をベースにする場合は、次の通貨は、必ず同じ位置に来ます。

  • JPY(日本円)が必ず右に来る(例:USD/JPY)
  • EUR(ユーロ)が必ず左に来る(例:EUR/USD)

しかし、他の通貨は、右に来るか左に来るかが、まちまちです。例えば、日本円をベースにした場合、USD(米ドル)の来る位置は、次のようになります。

  • AUD/USD(オーストラリアドル/米ドル)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • GBP/USD(英ポンド/米ドル)
  • NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)
  • USD/CAD(米ドル/カナダドル)
  • USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
  • USD/JPY(米ドル/日本円)

そのため、単純に、右肩上がり・右肩下がりで判断できません。そのため、先ほどのように、「通貨ペアの左右×チャートの左右のどちらが下か」で比べると、わかりやすいわけです。

FXの通貨の強弱を、3つ以上で比べる

FXで通貨のペアの強弱を見ると、どちらの通貨が強いか比べることができます。そして同じように、通貨ペアをいくつも見比べていくと、どの通貨が最強で、どの通貨が最弱かわかるようになります。

例えば、通貨ペアごとに、次のような強さがわかったとします。

  • EUR/USD:EUR > USD
  • USD/JPY:USD > JPY

この場合、強弱を全部並べると、次のようになります。

  • EUR > USD > JPY

こうして並べてみると、3つの通貨で比べてみたら、「EUR(ユーロ)」が最強で、「JPU(日本円)」が最弱であることが分かるわけです。

「EUR(ユーロ)」が最強で、「JPY(日本円)」が最弱であることがわかったら、次のようなことが分かります。

  • 通貨ペアの組み合わせは「EUR/JPY」が、一番、勝てやすそう
  • 「EUR(ユーロ)」が最強:EURが買われている、EURが高くなる
  • 「JPY(日本円)」が最弱:JPYが売られている、JPYが安くなる
  • 「EUR/JPY」の左の通貨が強い:チャートだと左が下、右が上になるので、買いでエントリー

FXなら、このように通貨ペアの強弱を比較することにより、一番、勝てやすい通貨ペアを選ぶことができます。そして、比較する通貨ペアが多ければ多いほど、差がはっきりしている通貨ペアを選ぶことができるわけです。一般的に、通貨ペアの強弱を見てトレードするスタイルの場合、6~8つの通貨を比較してトレードします。この「通貨ペアを選ぶことができる」という特徴が、株の売買にはない、FX独自の特徴です。

FXの通貨の強弱を簡単に比較するサイト・インジケーター

FXの通貨を簡単に比較する方法は、サイトを利用する方法・MT4(メタトレーダー4)のインジケーターを利用する方法などがあります。

主な方法は、次の4つです。

  1. 「Ku-Chart(または改良版のKu-Chartz7)」というMT4のインジケーターを使う
  2. 「CCFp」というMT4のインジケーターを使う
  3. 「Currency Strength Chart」のサイトで見る
  4. 「Mataf(マタフ)」のサイトで見る

「Ku-Chart(または改良版のKu-Chartz7)」と「CCFp」は、MT4にインジケーターを入れなければいけないので、すぐに確認したい方には不向きかもしれません。

「Currency Strength Chart」は、「Ku-Chart」をベースにしたもので、「今日」と「昨日」の通貨の強弱を知ることができます。ただし「Currency Strength Chart」は、時間足を選ぶことはできないため、長期的なスパンで通貨の強弱を調べることができあいのがネックです。

そのため、基本的には「Mataf(マタフ)」のサイトでチェックするのがおすすめです。「Mataf(マタフ)」には、次のようなメリットがあります。

  • サイトを見ればいいだけなので、インストールする必要がない
  • 1分足・5分足・15分足・1時間足・4時間足・日足の、6つの時間足での通貨の強弱がわかる。
  • 海外のFXトレーダーが使うサイトなので、海外のトレーダーと同じ土俵で戦える

「Mataf(マタフ)」の「通貨の強弱」を見れる場所は、サイトの奥の方にあります。トップページより、次のように進んでいくと、見ることができます。

  1. トップページ
  2. 左のサイドバーから「Forex」へ
  3. 左のサイドバーから「Trading tools」へ
  4. ページ中央から「Currency Index」へ
  5. チャート画面が表示されるが、下にスクロースさせると「通貨の強弱」の初期チャートあり
  6. 「select]で主な通貨を選択(例えば、JPY)
  7. 「Compare to」でペアとなる通貨をクリックで選択/非選択(複数選択可能)

「Currency Index」のページまで行っても、画面を下スクロールさせなければ「通貨の強弱」の初期チャートは表示されないので、注意してください。

「Mataf(マタフ)」を見れば、長期スパンでの通貨の強弱の変化もよく分かります。そのため、1日の中でトレードを繰り返す「デイトレード」~数日程度でトレーを行う「スイングトレード」の方は、優位な状況でエントリーすることができるわけです。

FXの通貨の強弱を簡単に把握できるトレンド系テクニカル指標

通貨の強弱を、通貨ペアのチャートだけで判断しようとしても、「左が下になっているのか」「右が下になっているのか」(上昇トレンドなのか、下降トレンドなのか)が、分かりにくいこともあります。

そんな方におすすめなのが、「GMMA(複合型移動平均線)」を使ったトレンドの把握です。

「GMMA(複合型移動平均線)」は、短期足6本と長期足6本の計12本が同時に表示されるので、「左が下か」「右が下か」を、直感的に把握しやすいようになっています。

FXの通貨ペアは、ツールを使えば簡単に把握できる

通貨ペアの強弱を把握する方法は、以上のようにたくさんありますが、次のような問題があります。

  • 通貨ペアが多いので、比較するのが大変
  • 時間足によって強弱が違うこともあるが、全ての時間足を比較するのは大変
  • 通貨の強弱がわかっても、エントリーポイントや利確・損切ラインが分からない

強弱の比較は、比較する通貨ペアが多いほど、有利な通貨ペアを選びやすいです。一般的に、通貨の強弱は次の8つの通貨で行われます。

  • USD(米ドル)
  • EUR(ユーロ)
  • JPY(日本円)
  • GBP(英ポンド)
  • AUD(オーストラリアドル、豪ドル)
  • NZD(ニュージーランドドル、NZドル)
  • CHF(スイスフラン)
  • CAD(カナダドル、加ドル)

1日の強弱を見るだけなら「Currency Strength Chart」を見ればいいですし、特定の時間足での強弱を見るだけなら「Mataf(マタフ)」で済みます。しかし、「Mataf(マタフ)」で日足・4時間足・15分足を同時に比較するとなると、手間は3倍になります。

また、通貨の強弱は、勝ちやすい通貨ペアがわかるだけなので、どこでエントリーすればいいかなどは、自分で判断しなければいけません。

そんな、通貨の強弱についての弱点を克服してくれるのが、私も使っている「マーケティングFX」というツールです。

「マーケティングFX」は、「GMMA(複合型移動平均線)」で上昇トレンド・下降トレンドになっているロウソク足の本数を数えて点数化することで、5つの時間足での通貨強弱を、同時に比較してくれるため、便利です。

また、売買の最適なエントリーポイントが来たら、音やメールで知らせてくれます。利確・損切ポイントも、最適なラインを選ぶだけなので、簡単に判断できます。

そのため、複数の通貨ペアを、時間足ごとに簡単に把握したい方は、「マーケティングFX」を一度、チェックしてみてもいいかもしれません。